電子書籍『大念処経 ヴィパッサナー瞑想の全貌を解き明かす最重要経典を読む』
アルボムッレ・スマナサーラ[著]

内容

お釈迦様が説いた、私たちを覚りへと導く、比類のない「一つの道」
仏教瞑想の根本経典をパーリ語原典に基づき解説
初期仏教経典の中でも最高峰の人気を誇る『大念処経』を、現代日本語で理解する。

『大念処経』は、「サティ(sati/気づき)をいかに実践すれば良いか」という、サティそのものについて説かれた経典です。ヴィパッサナー瞑想の全てが詳解された至宝の経典を、この一冊で深く読むことができます。

著者略歴

アルボムッレ・スマナサーラ

スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老。1945年4月、スリランカ生まれ。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとったのち、1980年に国費留学生として来日。駒澤大学大学院博士課程で道元の思想を研究。現在は(宗)日本テーラワーダ仏教協会で初期仏教の伝道と瞑想指導に従事。メディア出演や全国での講演活動をつづけている。

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