サンガジャパンプラス Vol.4 : エンゲージド・ブッディズム

『サンガジャパンプラス』創刊以来、一貫して「同時代の仏教」を基本コンセプトに特集を組んできました。第4号は「エンゲージド・ブッディズム(Engaged Buddhism)」を特集します。日本語で「社会参加仏教」や「社会参画仏教」などと訳されています。仏教の社会的実践に焦点を当て、分断や孤独、戦争や災害が広がるこの時代に、仏教は社会とどう関わり、苦しみの現場にどのように応答できるのかを問い直します。

サンガジャパンプラスVol4
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2026年7月3日刊行
定価4,950円(税込)
A5判/並製/504ページ
ISBN 978-4-910770-70-3

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サンガジャパンプラス Vol.4「エンゲージド・ブッディズム」掲載記事一覧

特集 エンゲージド・ブッディズム 最後の砦は仏教

巻頭対談
島薗進×ジョナサン・ワッツ「「社会×仏教」の現在地:仏教の歴史と近現代をエンゲージド・ブッディズムの文脈で語り直す」

Engaged Buddhism Part 1 思想

アルボムッレ・スマナサーラ×島田啓介「瞑想と平和:心から始まるエンゲージド・ブッディズム」

ブラザー・ファップ・ユン「平和を生きる講演会 平和を生きるマインドフルネス:プラムヴィレッジマインドフルネスジャパンツアー2024 Being Peace」

シュプナル法純×大來尚順「エンゲージド・ブッディズムは仏教なのか?」

Engaged Buddhism Part 2 行動

手束耕治「仏教の力とカンボジア:内戦で傷ついた人々の心に光を灯した智慧と慈悲の大長老マハ・ゴサナンダ師の姿」

中垣顕実「Walk for Peace:静かな足音がアメリカを変える」

佐伯隆快「ブッダガヤ大菩提寺を仏教徒の手に:佐々井秀嶺上人三十三年の闘い」

藏本龍介「現代ミャンマーにおける出家者の社会的役割」

「上求菩提下化衆生─念仏とともに路上の人に目線を合わせ、物資を手渡し、声を聴く。:「ひとさじの会」は路上生活者を守る「最後の砦」」
・第一部 吉水岳彦インタビュー インタビューシリーズ 今ここにある仏教[第2回] 森竹ひろこ(コマメ)
・第二部 「ひとさじの会」夜回り活動レポート 編集部

ティック・タム・チー×藤元明緒「孤立する者たちの帰る場所:海を渡り日本で働くベトナム人たちの現実と、一人一人の中にある救い─「破れてない葉っぱは、破れた葉っぱを包むべき」」

プラユキ・ナラテボー×浦崎雅代「社会とともに生きるタイの社会開発僧:ルアンポー・カムキアン師を偲んで」

荻野淳也「探求の末に行き着いた、SBNRとしてのエンゲージド・ブッディズム」

小野常寛「世界仏教と日本仏教の転換期:国際サンガフォーラム2023に参加して」


アルボムッレ・スマナサーラ「アルボムッレ・スマナサーラ長老と『無常の見方』『苦の見方』『無我の見方』を読む:三相シリーズ刊行記念セミナー」

松本紹圭×アルボムッレ・スマナサーラ「人間に生まれる奇跡──限られた一生で、心はどこまで開けるのか」

連載

松本紹圭×ジューストー沙羅「バーチャルヒューマンimma が紡ぐSNS時代の新たなる『縁起』」 Post-religion 対談[第4回]

山下良道「令和の時代の「仏教3.0」シーズン(5)中編」

アチャン・ニャーナラトー「問いとダンマ:アチャン・ニャーナラトー師法話会の質問より [第4回]痛みと心」

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